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国会陳情書
衆参議員の方々約40名よりFAXにてアンケート回答が得られました。それらお答え頂いた回答すべてを掲載致しました。

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ハチについて色々と知りましょう

大町の蜂蜂は何故住宅に移り住むのでしょうか。 「最近は市内の中心部でも、よく見かけるようになっています。 蜂の種類としてはアシナガバチが多く、その次ぎにミツバチ・キイロスズメバチ等が屋根裏・軒下・床下・建造物の隙間・墓地・樹木の中等のあらゆる空間に営巣するようになりました。蜂はもともと樹林地に多く営巣していましたが、宅地開発が進むにつれ、行き場の失った蜂が人家へと移り住むようになりました。私は平成17年より流山市の「暮らしを守る消防隊」として蜂駆除のお手伝いをさせていただいております。昨年は蜂の駆除要請が例年になく多い年でした。駆除先の中にはスズメバチの巣が3カ所もあるというお宅もありました。流山市も筑波エクスプレスの開発に伴い宅地開発が急速に進められ、蜂が棲んでいた樹林地を伐採した為、このような状況が起こってしまったと考えられます。地球温暖化の要因の一つである緑の損失はスズメバチの被害の拡大につながります。森林の伐採は自然界のバランスを壊し、生態系へ多大な影響を及ぼすことでしょう。今、残された大切な緑を後世へ少しでも残す努力をしていきましょう。」

以上市川市の養蜂家:松丸雅一さんより
【蜂のご相談窓口】TEL047-338-9820
松丸雅一(日本蜂研究会会員・東京都養蜂組合会員)

ハチは人を刺すこともあるので「害虫」と思いがちですが、庭の木や草・畑などの害虫を食べたり、花の受粉を助ける「益虫」でもあります。
今なお豊かな自然が残る場所でも昭和40年代以降の急速な都市化・宅地化によって樹林地は減少しています。本来ハチなどの野生生物が生活していた住みかに私たち人間が侵入しているのかもしれません。
市川本塩蜂の巣ハチなどの動植物は自然界のバランスの中で生活しています。
身近な場所に巣を作られた場合は、早めの駆除が必要ですが、生活に支障がない所であればそってしておきましょう。

ハチは春先から夏にかけて活発に活動し始めます。
8月・9月はハチの数が最も多く、攻撃性が強くなります。その後、秋まで活動をし、冬は、死んで数が減ったり、冬眠して越冬したりします。
攻撃性の強くなる時期の庭木の枝切り、水やり、農作業、ハイキングなどの際にはハチの巣がない か確認してから行いましょう。

また、ハチの巣には絶対いたずらをしないでください。
さらに、スズメバチの一種(キイロスズメバチ)は缶ジュースの飲み残しなど人為的なものを積極的に利用するので、都市環境で増えているとの指摘もあります。(名古屋市衛生研究所)
空き缶は洗って捨てる、ポイ捨てはしないなどごみ捨て・資源回収のマナーを守ることでハチによる被害が減少する可能性もあります。

スズメバチ アシナガバチ ミツバチ
(オオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・ヒメスズメバチ) (コアシナガバチ・セグロアシナガバチ・フタモンアシナガバチ) (セイヨウミツバチ・ニホンミツバチ)
オオスズメバチ
オオスズメバチ
セグロアシナガバチ
セグロアシナガバチ
ニホンミツバチ
セグロアシナガバチ
巣の形状
(コガタスズメバチ)


巣の形状コガタスズメバチ
巣の形状
(セグロアシナガバチ)

巣の形状セグロアシナガバチ
攻撃性はほとんどなくおとなしいハチですが、巣を刺激すると攻撃性が高まります。 人間などの哺乳動物を刺すと、針とともに毒嚢(毒液入れているところ)がちぎれて皮膚に残り、毒液を送り続けます。
春から初夏に新しい巣を探し、数百から千匹の集団で移動する(分蜂)がありますが、捕まえたり、振り払ったりしなければ、ほとんど刺しません。
一時的に、庭木等に小さなハチ達が球状に集まることがありますが、多くの場合数日で飛び去り移動していきます。
攻撃性の非常に高いハチです。4月下旬頃から活動を始め、9月から10月頃が活動のピークになります。夜に活動するスズメバチ(ヒメスズメバチ)もいます。
軒下・屋根裏・庭木・枝の茂み・崖・土中などに巣をつくります。
素人による巣の駆除は大変危険です。専門業者へ依頼しましょう。
4月頃から巣を作り始め、7月から8月が活動のピークになります。
木の枝や茂み、人家の軒先やすきまなどに巣をつくります。
性質は攻撃的で、巣に近づいたり、巣を刺激すると働きバチが一斉に飛び立って攻撃します。

体長:働きバチ
オオスズメバチ:40?45mm
キイロスズメバチ:20?28mm
コダカスズメバチ:25?29mm
モンスズメバチ:28?30mm

体長:働きバチ
コアシナガバチ:11?17mm
セグロアシナガバチ:21?26mm
フタモンアシナガバチ:14?18mm
体長:働きバチ
セイヨウミツバチ:12?14mm
ニホンミツバチ:10?13mm

オオスズメバチ

竹やぶの中、斜面の太い樹の下、古い樹木を積み上げたその下、大木の木の中など…
このハチの巣に近づきますと”ブオーン”と大きな羽音をたてて「カチカチ」といって近づいてくることがあります。その時は騒がず静かに体制を低くしてともに引き返すこと。

コダカスズメバチ、キイロスズメバチ

軒下、屋根裏、戸袋、樹木の中などに作り、丸く穴が一つ空いている。

アシナガバチ

色々なところに作り、巣穴がたくさんあって下を向いている。

オオスズメバチの巣 キイロスズメバチの巣

オオスズメバチの巣

キイロスズメバチの巣
ニホンミツバチの巣 クロスズメバチの巣
ニホンミツバチの巣 クロスズメバチの巣

1.刺されたところに針が残ってないか確し、残っていたらピンセットなどですぐに取り除きます。(ミツバチの場合)
2.指を刺されて、その指に指輪をしている場合は、すぐに取り外します。
3.刺された部分を指でつまむなどして、毒をしぼり出します。
4.傷口を水道の流水で洗い流し、よく水で冷やします
5.抗ヒスタミン剤の入った虫刺され薬などの軟膏を塗ります。

ハチ毒吸出器人によっては、刺されてから1時間以内でショック症状を起こすことがあります。(ハチ毒アレルギー体質の方)。特に激しいショック反応は「アナフィラキーショック」と呼ばれ、命にかかわる場合もあります。気分が悪くなる、めまいがする、全身がかゆい、動機がする、息苦しい、などの症状が出た場合は、直ちに医師の手当てを受けましょう。
また、一度に多くのオオスズメバチに刺された場合は、アレルギー症状ではなく、ハチ毒による急性症状によって命にかかわる場合もあります。

口で毒を吸い出す場合には十分に注意してください。
(口腔内にキズ等がある場合はやめてください)
もし、山歩きなどの時は、用心の為にハチ毒吸出器が市販されているので備え付けておく方法もあります。

写真「エクストラクター、ポイズンリムーバー(フランス製)」
お求めはスポーツ用品店などにお尋ね下さい。


【家の周りの植木、垣根をきれいにする(つた、ヤブカラシなどの除去)また、秋になるとカンロ蜜を出すアブラムシが発生し、そこにミツバチが寄ってくるため消毒をする】
【通気口等に網をする】
【家の修理】
蜂の捕獲器


文章引用
我孫子市役所環境生活部手賀沼課
協力 千葉県中央博物館 写真協力 千葉県中央博物館・中央学院高等学校生物部・松戸市すぐやる課

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